クリニックで麻酔やメスを使う脂肪吸引に代わって注目を集めているのが、脂肪溶解注射(メソセラピー)です。痩せたい部分に特殊な溶液を注射するだけで脂肪を溶解させてしまうんですから、簡単です。脂肪吸引に比べたら、ずっと風作用も少ないです。ただし、全く問題がないという訳ではありません。
注射を打ってから1週間程度は腫れや内出血、痛みが出る場合があります。これは、炎症が起きているからです。このような炎症作用を起こすということは、一度に大量に使用してはいけないということになります。1回の施術で両手のひらくらいの大きさしか注射できません。広範囲の痩身が希望なら、何回も分けてクリニックに通わなければいけないということになります。また、しこりができる、均一した痩身効果が得られなかったという声もあるようです。
長期的な副作用は報告されていません。欧米や韓国では採用されていますが、日本ではまだ導入されてから年数がさほど経っていません。いわば、施術する側の医師もまだ不慣れな状態なのです。薬剤の混合比率にも、正式な規定がないので、クリニックの腕次第で結果が左右されることになります。クリニックのチョイスが非常に重要なのです。
部分痩せができて、リバウンドしないという点では、脂肪吸引と同様のメリットがあります。
これに比べて「光痩身」は同様のメリットもありつつ、無痛です。一度に広い範囲にレーザーが照射できるので、何回も通う必要がないというメリットがあります。